あの象が動くところが見たい！で決めた、今回のフランス行き。
ついにこの日がきました！
パリからナントまでTGV（フランスの新幹線的なもの）に乗って
「レ・マシン・ド・リル」に向け、2時間の列車の旅です。
TGVはモンパルナスから出ます。
チケットはネットで予約してもらったので、
心配なし。
でもちょっと早くつきました。
朝なのに、暗い駅だなあ。
これがTGVだ！
メカメカしい。
自動券売機
紫を大胆にあしらった優美なフォルムでち
しばし駅構内をぶらぶら。
このパン屋さん、
新宿にもあるんですが
本家はフランスでしたか。
食べてみたいと思っていたけど、無理。
こんなに食べられるもんじゃ
ございません。
毎朝15センチぐらいの
ちびフランスパンを食べたけど、
それだけでもあごが疲れる（笑）
1ユーロ138円 両替時144円なので、
本場だから安い という訳ではない。
かなり物価が高いとおもった。
別の店。
お子様セットの景品か？
kawaii♡がありました。
掲示板にナント行きの文字が出た！
が、恐ろしいことに
20分前ぐらいにならないと、
乗る電車が何番線につくのか
わからないという。
7：53 ナント行き まだ未定。（一番下）
ホームをぶらぶら。
かっこいい車掌さんズ
制服がこれなのか！
やはり紫。
乗車しました。
おー、扉は赤ですよ
はいりまーす。
わかりにくいけど、
荷物を置くところが2段になってます。
上が大きい荷物
下の段は小さな荷物が置ける
座席表示には意表をつかれた。
無駄に電光掲示板
トイレのマークに動きがあるの。
ちょっと急停止されてふんばった〜
みたいな？
ひげ剃り電源マークも
なんだか可愛い。
パリからはなれると、
郊外は印象派的な景色
印象 日の出
牧歌的な光景を経て、ナントへ。
ナント北口から正面のトラムに乗って
町を見渡しながらのんびり移動。
1枚売りの切符を購入
5駅先のChantiers Navals で下車。
パリに比べてチョー寒い。
もう10時を過ぎたというのに
全然日の暖かさが無い。
いぇーい☆象キター！
橋の向こうに回転木馬がみえてきた！
ふりむくと、こんな街。
これが噂の
レンタル自転車 bicloo（ビクルー）
『最初の30分は無料で、
しかも乗り捨て可能』ってほんと？
近づいてきましたよ〜〜
いよいよあの子とご対面です。
いました！いました！！
思わず駆け寄る
思わず駆け寄る
うっひょ〜♪
でかいよ、とにかく。
軽くテンションMAX！！
にじりにじり
近づくと、巨大でちょっと怖い。
ここが操縦席なのね。
足の間をくぐって、鼻から空を見上げる
鼻の先っぽ
ふいごっぽい構造
常に見上げ。
首が・・・そろそろ・・・
象の前足、後ろ足
大きさ、当社比！
斜め後ろから
後ろにもいろいろついてる。
迫力のおしっぽであります。
うしろから 超ロング
動力部分。
これで押して歩かせる。
操縦者はすでに在中。
何かの調整はじまった。
お散歩中のご近所様が
記念撮影してた。
敷地はみんな普通に入れる
いいなあ。
敷地と、ライドのコース
こういう人たちが作ったという看板
まだ寒いし、
動くところを見てからのりたい
ので
12：30の乗象チケットを購入
乗るときはこのデッキから入るらしい。
ここが象への入り口改札。
象が動くまで周りを見よう。
入り口にある回転木馬
柵はとれないのかな〜
カメラだけ柵の間からに潜入。
いい造形の馬がいた。
ただの回転木馬ではない
スチームパンク魂をゆさぶる
機械と何者かが融合している
カメレオン！！
深海魚〜！
これに乗ってくるくる回るのか。うらやましい。
おおう！？
床から人がっ・・・
飛んでる人もいる〜（嬉）
今日は平日だから動かさないのかな。
残念無念。
地面を見ると、こんなマークが。
ここが象の通路になるかのだな。
この奥は工房なのか
門？目隠し？
ワクワクするイラストがたまらない。
お土産屋さんがある
後でじっくり見よう
（・・・・と思っていたが、
時間切れでほとんどみられなかった）
お魚クッキーとか
あああ・・・・吟味したかった（T^T）
象！油断してたら何か始めよったぞ？
本日の水質調査？？
（・・・しかも鼻水）
このスタッフチョッキ、いいなあ。
タラップでは、今か今かと待機中
ゲートオープン！
乗り込んでいます。
運転手さんが合図。
さあ、象が動く時が来た！！
鼻を振って、前足が今、動いたーー！！
NEXT → 動画あり。象が動きます。
