2014年12月13日土曜日

【5日目】ノートルダム寺院とパリ建築散歩

今日は自称休息日。ゆる〜く観光、まずは地下鉄の変な駅を見に行った。




うねうねと乗り換えの通路をぬけると
お目当てのホームに出ました



かっこいいぞ!
ここがアール・エ・メティエ駅
 (Art et Metiers) か




銅っぽいかんじが、ええですのお




スチームパンクって感じ。







1994年に、フランス国立工芸院
200年祭にちなんで
改修された駅だそうで・・・







ジュール・ヴェルヌっぽいかんじで
ベルギーの漫画家がデザインしたとか。

好かれてるなあ。ジュール・ヴェルヌ・・・







木の椅子が素敵。
座ってもいいんですか?
・・・という高級感が漂う。





地下道の広告。

お、日本美術やってますね。


なんだ?
パチもんくさいぞ!





なんとなく気に入った落書き


コンクリむき出しなんだけど
地下石窟って感じで
これはこれでいい。





シテ島の駅(cite)

階段の裏が赤いところが
おフランス




巨大なドラム缶の中にいるような。




いい感じの立体交差でしょ。




ホームなのに「街灯」の不思議



映画に出てきそう。



パリの地下鉄の駅は
テーマを決めてデザインされた駅が
潜んでいて、おもしろいのです










・・・・すみません、先にオーストラリアをアップします。

(つづく)


ノートルダム寺院
ギマール建築
マルモッタン美術館