11:00からチケットを予約してあるのです。(ぬかりなし)
✳︎なんでかこのページからコメントがうまく入らなくなり、見苦しくてすみません
中に入りました。ゴージャス!
クイズをだすと、子供さんが活発に手を挙げて答え、正解すると民族衣装のお姉さんから「ボンボン」が配られる。これがチェコか!異国情緒だ。
たしかここは、「のだめカンタービレ」のロケに使われたらしい。
歴史と伝統!な感じで、確かに映画に使いたくなるこじんまりとしたいいホール。
きんきらな部分は金泥かな。遠くから見ると、金!って感じに見える
ボックス席かっこいい〜。
演目はおまけ。実は中を見たいが為にチケットを買ったという。
でも楽しかった。建物の中を存分に徘徊しまくりました。
この後は14:00からプラハ市民会館でムハ(ミュッシャ)ツアーです。
移動の途中にあったデパートっぽいもの。
A館-B館 連絡通路 みたい。
壁の装飾が、また超絶細かい。
道路の並びがくどい件(笑)
歩道/自転車道/駐車場/”車道”/駐車場
見えてきました。町のシンボル「火薬塔」
観光客を乗せて市内を巡る派手車
狭い道でもグイグイ攻めるぜ!(超迷惑なw)
プラハ市民会館は火薬塔からすぐ。
会館の地下でランチです。 共産賛歌的な壁画。タイルっぽい素材。
この店:プルゼニュスカー・レスタウラツェには日本語のメニューがあるから大丈夫!
ビーフグラーシュ 235czk は 約1175円
ビーフサーロインのクリームソースがけクランベリーソース添
サーロインは245czk 約1225円 予想より高いのは円安だから?(T-T)
どちらにもタンブリングという独特の白いパンがつく。もっちりして食べやすい!
フランスに比べて、食べ物がしっとりしておいしい。馴染みやすい食事。
ネズミがビーフより高額で390czkな件!
どこもかしこもデザイン格好良い
〜世界のトイレから〜 トイレの扉すら只者ではない。
14:00になりました。 地下の広場に集まって、見学ツアーいよいよ出発!
写真撮りたい人は別料金をはらうので、写真OKカードを首から下げます。
アールでヌーヴォーなんですわ
英語で説明されてもわからないので
あっちにふらふらこっちにフラフラ
スメタナホールは後日演奏会で詳しく!
幕間に寛ぐコーナーに素敵なビアサーバーが。ごきゅり。
重厚な扉にもデコデコしい装飾が。
ガラスの中にはエアプランツ。昔のものとは思えぬオシャレっぷり
上の拡大。黄金のカタツムリ発見です。
見上げれば幾何学模様の天井
カーテンも部屋ごとにデザインされてるぅ!格好良いな〜
さあお待ちかね、上から下までムハの部屋キター!
ポスターとは違うミュシャもう一つの、ムハ
この目です!
ぎらっとぴかっと、
真正面から射抜かれるような
スラブの情熱ほとばしってます
淡い光、夢の中ような景色 ステンドグラスもムハ印
カーテンと刺繍、装飾、全てムハがデザイン。
椅子も暖炉も・・・昔の人はなんでもやった。
夢の階段を降りて、あっという間に終了しました。
→チェコの旅(3)へ続く